COLUMN家事がしやすい家づくりのポイントを知りたい!高松市で注文住宅を検討中の方へ!

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2020-08-08

家づくり中のみなさま、こんにちは。
デザインリゾートの松崎です。

新しい生活が始まると家事をより良くしたいと考える方も多いと思います。
毎日する家事が快適になると生活が楽になるでしょう。
そこで今回は家事のしやすさには家事動線が関わることを説明します。
高松市で注文住宅を検討されている方はぜひご覧ください。

 

□家事のしやすさは家事動線が関係することについて

住宅の間取りを考える際に気になるのは家事のしやすさではないでしょうか。
しかし、注文住宅を建てる前から考えていても、家事のしやすい間取りに失敗している方が多いです。

一体何について考えると家事のしやすい間取りになるのでしょうか。
以下で詳しく見ていきましょう。

家事のしやすい間取りにするためには家事動線に注目しましょう。
家事動線とは家事をする際に通る道のことを指します。
家事を行う際には同時進行でいくつもの家事をこなすことが多いです。
特に通勤、通学前の朝や夕方は料理や掃除、子供の世話をする必要があるため、バタバタするでしょう。

その際に、家事動線が複雑であると、何回も道を往復する場合があります。
時間勝負である毎日の家事の移動に時間がかかると、他のことへ割ける時間が減ります。

そこで、家事動線を回遊動線にすると良いでしょう。
回遊動線とは動線を一周できるように、行き詰まりを無くし家事の効率を上げる動線のことです。

 

□家事動線の決め方について

上記では家事動線の大切さを説明しました。
家事のしやすさは家事動線が大きく関わっていることがお分かりいただけたと思います。
それでは、家事動線を考える際のポイントには何があるのでしょうか。

ポイントはどこで、どんな家事をするのか考えることです。
例えば、キッチンであれば、冷蔵庫から食材を取り出す、シンクで食器や食材を洗う、火を使うといった工程があります。
冷蔵庫からシンクやコンロが遠いとその分、移動をする必要があります。
そこで、これらをキッチン内で近くに設置することで時短に繋がるでしょう。

他にも、洗濯機の場所と洗濯物を干す場所もしっかりと検討する必要があります。
家族が増えるとその分、一度に洗う量が増えます。
この際に洗濯機と干す場所が遠いと、洗濯物を持って移動する必要があります。
濡れた衣類やタオルは非常に重いため、重労働になるでしょう。
できるだけ近づけることで体の負担を減らせます。

 

□まとめ

今回は家事のしやすい間取りは家事動線が影響していることを説明しました。
家事動線を事前に考えることで快適な生活ができるでしょう。
高松市で注文住宅を検討している方はぜひ当社にお任せください。
皆様と一緒に理想の住宅を作り上げてまいります。

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